弱虫ペダル819話感想ネタバレ

前回の818話では鳴子が新しい必殺技折り紙を披露し箱根学園から引き離し逃げ切り状態が続いています。そしてとうじさんが勝負感、フィジカル、運全てのものが混ざってるものが勝つという説明で終わりました。

そこで本題の819話では杉本くんのピンチ?

残りゴール争いのこり1.5キロのところで広島のメガネくんと杉本くんが先頭のスピードにギリギリついていけてる状態で何度も引き離されそうになるにつれて何回も全力ダッシュしている状態です。前が今泉じゃなきゃとっくにちぎれていると杉本がつぶやいたところでさだときとのなわとびの回想が入りました。そこで杉本が意識が飛んで塀のところにぶつかりそうになります。今泉が杉本に声をかけようとするも杉本がインターハイに出場するルールとして総北との会話はできないルールがあります。ですが今泉くんがかつて杉本がいっていた口癖経験者だからね、と言っていたことを思い出したのか倒れそうになる杉本に経験者ーーーーと周りにはわからない呼び方で杉本に声をかけ杉本がなんとか意識を取り戻すシーンは個人的に激アツでした。そして杉本が2年生の時からゴール前で今泉の背中を押したいという妄想が現実になりかけていてそこで今泉が心の中で今泉[この過酷なインターハイをゴール前で全身使って必死に踏ん張るお前の姿に俺は背中を押されてるんだよ]って心の中で言ってるのがもう最高でした。でも杉本くんにはもう体力がほとんど残っておらずゴール争う力が残っていない、次にダッシュがかかったらこれが最後だという感じで819話は終わりました。今は箱学、総北、京伏、群馬、広島、選抜の6チームがゴール前にいる感じです。今までの弱虫ペダルだと総北、箱学、京伏の3校に絞られていましたが今回は6チームいるのでどこのチームが1日目の優勝になるかが楽しみです。

個人的には杉本くんには選抜チームとして掲げた目標十位以内にゴールをしてほしい。できれば最後は今泉の背中を実際におして今泉が優勝するところもみていたいです。

    

初めてブログを書いてみました。まだよくわからないこともありとりあえず書きたいことを書いていくのでなにとぞよろしくお願いいたします。弱虫ペダルの感想は毎週投稿していきたいなと思います。

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